月霜の樹林

La bave du crapaud n'atteint pas la blanche colombe...

【書評】夏だ!海だ!冒険だ!  

 8月に入り、暑さも本格的に厳しくなって参りました。豪雨被害を受けた九州地方から関西までの西日本では最高気温が35度越えの猛暑日が続いているとの事、筆者の住む東北でも真夏日スレスレの気温が続いてぐったりしております。
 そこで今回は、夏と言えば定番の「海」に纏わる作品をご紹介したいと思います。 
 
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【書評】土用の丑の日  

 本日は土用の丑の日。暑さが厳しくなるこの時期、スタミナを付ける為に鰻丼や鰻の蒲焼が食卓に供される日でもあります。実はこの習慣、江戸後期の発明家にして蘭学者の平賀源内が或る鰻屋さんに頼まれて作ったキャッチコピーだったとか。
 其処で今回は、鰻に纏わる作品をご紹介します。
 
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【書評】最近の作品から 3  

 書評を書くのも久し振りです。
 北海道を除いて梅雨入りした昨今、今回は鬱陶しい日常を一時忘れる様な、爽やかな余韻の残る作品をご紹介します。

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【書評】彼岸の果てを望んで…  

 死者・行方不明者延べ19,000人(※1)。
 彼の忌まわしい東日本大震災から、もうじき5年が経とうとしています。
 最近では記憶の風化も進み全国ニュース等では取り上げられる事も少なくなりましたが、被災地では未だに行方不明者の「捜索」が定期的に行われ、また仮設住宅での長期生活や集団移転、原発事故による放射性物質の除染作業の経済的負担、雇用のミスマッチや復興格差等の新たな問題が生み出されつつあります。鎮魂の祷りは止む事は無く、慰霊碑には未だに新たな名前が刻まれる事もあります。

 今回は犠牲者追悼の意味も込めて、「彼岸と此岸の狭間」に纏わる作品を紹介したいと思います。
 
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【書評】黄昏の砂洲に立ちて  

 暦の上では秋の初めですが、エル・ニーニョによる冷夏予想が一変し今年も地獄の釜の如き猛暑が続いております。そこで本日はお盆の中日と言う事で、いずれは誰もが行き着くであろう常世に纏わる作品を紹介したいと思います。
 
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