月霜の樹林

La bave du crapaud n'atteint pas la blanche colombe...

【資料】これからcardwirthを始める方へ(環境整備編・随時更新)。  

 フリーウェアcardwirthが公開されたのは1998年、当時の主力OSであるwindows95~98でのプレイを想定して開発されていました。ですので2013年現在、当時公開されたエンジン(主にver1.20~1.28)のままプレイすると現在の主力OSであるwindows7~8環境では様々な不具合(特にMIDI再生で)を生じる恐れが出て来ます。
 そこで現在のPCで従来型の本体(エンジン)を動かす場合は幾つかの対策が必要となります。その代表的なものとしては過去のOSと互換(windows95等、筆者の場合はXPのSP2)する方法があります。但し機種に寄っては逆にOSの互換性が仇となる場合もあります。本体がver1.20~1.28の場合、MIDI再生問題に焦点を絞った対策はOSがXP・Vistaの場合はMIDIマッパー『MIDIせれくたー』とMIDI音源『Timidity++』(どちらも無料)を導入し、Windows7の場合は更に『MIDI Yoke』を追加導入する方法があります。また有志によりver1.28のMIDI再生部分を改良したパッチもVectorにて公開されています。この他、仮想コンピュータを導入する方法も有りますが、これはパソコン操作に慣れた方向けの解決策になるので注意が必要です。
 また2012年秋~2013年現在、愛護協会技術班が中心となって従来型の欠陥を改良したver1.30の公開及び、現在のOSに適合した後継エンジン『CardwirthNEXT(仮称)』(ver1.50)の開発が行われています。XP環境(仮想環境も含む)をお持ちでない方は、此方のversionでプレイなされる事をお勧めします。具体的には、

  ・OSがwindowsXP~Vista…ver1.28~1.29
  ・OSがwindows7~8…ver1.30~NEXT

…と言う様に、OSに合わせた使い分けが必要になります。

 なお参考資料として、以下にwindows7内に『仮想環境』を導入して擬似的にXP環境を再現する方法をご紹介します。もし試される場合は予めデータのバックアップを取る等、くれぐれも慎重に行って下さい。
 
 ・これからwindows7に乗り換えるユーザの為の参考コラム(kacho様)

 ・Linuxユーザの為の参考コラム(きちょうじ様)。

 ・Windows7の「XPモード」をVMware Playerで利用する方法(某氏の猫空 様)。kacho様よりご紹介頂きました。

 ・雛形倶楽部。情報データベース内の記事No.149~150に、Windows7でもXPの様にMIDI音源の出力先を変更するフリーウェアの紹介記事がある(但しドイツ語)。

 ・Windows7で規定のMIDI音源を変更する方法(Yahoo!知恵袋)

 ・Wndows7・VistaでMIDIが鳴らない問題を修正するツール(音楽研究所)。使用は自己責任で。

 

category: *Info*

tb: --   cm: --